こうちゃんの Collection Room
このお部屋にはこうちゃんが、集めたもの、手作りしたもの、日々の記録などを紹介しま~す♪ 

粉河とんまか雛通りと山崎邸 その1〜山崎邸2階

山崎邸



粉河とんまか2016春-08

〜HPより〜
紀の川市のJR粉河駅前に位置する山﨑邸は、近代和風建築と呼ばれる貴重な文化財建造物です。
母屋は、1917(大正6年)に棟上げされています。当時は第一世界大戦の影響で景気がよく、特に県内では紀北紀中を中心に綿ネルと呼ばれる綿織物の生産加工が繁栄し、全国でも有数の産地でした。
この住宅を建築したのは山﨑家の当主栄助及び次の代を担う栄吉です。山﨑家は和歌山市に綿ネル生産工場を持ち、朝鮮半島方面への販売で財を成したと伝わっています。
大工棟梁は和歌山市と高野山の大工2名が担当したのではないかと推測しています。
この建物の一番の見所は、大広間です。15畳の主座敷と10畳の仏間からなり、主座敷には床の間、違い棚、琵琶床、付け書院等の座敷飾りを備え、壁は、金唐紙を張り、天井は折上げ格天井などと豪華なものです。
また1階と2階にある傘天井の部屋や、和洋折衷の階段室に質の高い意匠を見ることができ、多くの良材が使われていることも魅力です。その他、改造が少なく屋敷全体の構成も含めた保存状態が良いこともこの住宅の特徴です。
このように山﨑邸は、未来に伝えたい貴重な文化遺産です。

敷地面積は約1600平方メートル。何年も空き家になっていた建物を一麦会(麦の郷)が運用し、粉河町の地域活性化を目指している。

同邸内には2013年3月3日、カフェ「創-hajime-cafe」がオープンしている。営業日は木、金、土の11時~15時。ひきこもり者社会参加支援センター「麦の郷ハートフルハウス 創~HAJIME~」のスタッフと、ひきこもり経験者が運営している。




仕事柄、無縁ではなかったものの、ここに来るのは初めて。
門の外にあるお雛さんの大団扇は「粉河とんまか雛通り」のイベント中だけ飾ってあるもの。
ちなみに「とんまか」とは粉河の夏祭りのお囃子の音がそう聞こえるのだそう。雛通りは最近あちこちで流行の「雛人形を飾る」というもの。

先日の絵手紙コンクールの表彰式ではゆっくり見て回る時間がなかったので仕切り直し〜

沢山写真があるので、覚悟して見て下さい(笑)。





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まずは2階から
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階段の手摺も凝っています


階段越しに円形のくり抜き窓が〜これもお洒落
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ここにお雛さんがどどっとあります



覗いてみた。
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階段の踊り場から見上げてみた
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廊下〜広〜い
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この廊下の板、ほとんど継ぎ目が無いんです。
それだけ、長〜〜い木材を使っているんですね!



廊下の上の天井
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格子がきれい!
この天井の色の濃い板はなんと屋久杉を使っているんですって!!




お雛さんもアチコチにかざってあるんだけど、いずれまた。
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ここはね、このひな人形の上
この天井を紹介したくて…
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アジロ網の天井です。
ここはよく見ないと気付かない場所です。




傘天井の間
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面白いなぁ〜
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この電球のスイッチも面白いデザインなんですが、また一階の方で紹介します。






次の間の縁側にあった竹編みのベッド
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枕、ちょと痛そう??



その部屋の天井
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松の一枚板です。(高そう〜)
今、こんな板手に入らないよね。。




襖の絵も由来ありそう
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襖の引き手、よく見るとすごい
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七宝焼なんですって。
生で見ているより写真に撮るとさらに鮮やかに写りました。




次の間の押し入れ
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その時代の広告を貼ってあります。
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虫除け効果があったんですって。





お手洗い
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この時代に2階にトイレがあるなんて、なんて合理的!!




そのお手洗い洗面所の床
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これは大工さんから施工主への贈り物。
この家を建てるのに使った木材の切れ端を使ったモザイクの床です。
「大工さんの心意気」の見せ場なんですって。
ここ、触ってみるとツルツル〜。柄にも隙間がありません。
100年経ってもこの状態だなんて、見事なもんです。




養生部屋?
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二代目の奥さんが(多分)労咳だったようで、この部屋で養生していたらしい。
3畳間の景色の見えない部屋だけど、戸棚の絵は見事なので使用人の部屋でない事が伺えるんだそう。




次の間へ行く廊下(どんだけ、部屋がある事やら〜)
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ガラスが揺らいでいるのが分りますか?
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昔のガラスは一枚一枚、職人さんの手作りだから〜です。
多分、「手延べの板ガラス」というものだと思われます。
今は作ってる方がいないので、割ったりしたらもう買えない。
特注で作ってもらったとしても、ものすごくお高いものになりそうなんだって!!(コワッ)




2階の居間?に、こんな風に絵手紙を展示していました。
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  ※ここにいちごと私の絵手紙はありませんよ〜(^m^)。



写真撮り忘れましたが、居間の窓から龍門山が一望出来るようになっていました。
その内国鉄粉河駅が出来て、汽車が行き交うするのもよく眺められたんですね。


まだ、一階もあるよん。
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Comment

いい!!贅を尽くした建物だねぇ。
粉河のひな祭り、一度行きたいと思ってたんだけどこんな立派な建物もあるのね。
営業日にカフェに行ったら見学できるのかな?
2016.04.08 09:17 | URL | ひよこ #- [edit]
Re: タイトルなし
今、古民家が流行ってるから、あちこちで公開(?)してるよね。
1つずつ見てまわるだけでも残りの人生楽しめそうよね♪
2016.05.20 00:52 | URL | こうちゃん #- [edit]

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