お土産~きびだんご
岡山といえば、桃太郎
桃太郎といえば、きび団子
なので、きびだんごのお土産をいただきました。
パッケージを見て、あら可愛い(^^)
五味太郎さんのイラストです。
食べてみて、あら美味しい(^^)
もちもち感が何とも良い感じです。
これ、お土産にはちょうど良いんじゃないかしら。


四方にイラストがあるのでご紹介~♪
『ウィキペディア(Wikipedia)』より
吉備団子(きびだんご。原料が「黍」(きび)だから黍団子とも)とは、岡山県の土産として有名な餅菓子の一種である。
岡山県では原型となる黍団子が昔からあったが、今の形になったのは岡山市の廣栄堂(1856年創業)が、備中国の吉備津神社の境内にある茶店で売り出すため、お茶請けに向く菓子として作り上げたのが始まりだとされている。その後、明治期の日露戦争終戦後に復員する兵士相手に岡山駅で販売し、全国的な知名度を得ている。
なので、岡山の「きびだんご」は桃太郎のおとぎ話よりもかなり新しいお菓子ということになります。
桃太郎の話もどこの地方か?というのは諸説ありますよね(^^;)
だいたい「おとぎ話」は「昔々、あるところで~」で始まり、いつ、どこで誰が?というのははっきり限定しないのが多く、だからこそ普遍性があって全国に浸透していったのだと聞いたことがあります。
岡山→桃太郎→きびだんごという図式は最近のお菓子屋さんの策略かと…(^^ゞ)
でも、おいしかったし~、、かわいかったし~~
それでいいのさ!(^μ^)モグモグ
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